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人工多機能性幹細胞:体細胞へ数種類の遺伝子を導入することにより、多種の細胞への分化能および自己複製能をもたせた細胞。

胚性幹細胞:動物の発生初期段階である胚盤胞期の胚の一部(内部細胞塊)よりつくられる幹細胞。

クローン:同一の起源をもつ細胞、個体の集団。

分子細胞生物学:細胞の構造や生命活動のメカニズムを、分子レベルで捉えることを目的とした学問。

細胞分裂:1つの細胞が2個以上の娘細胞の増える現象。

がん:遺伝子変異によって無限に増殖し、周囲の組織に浸潤および転移を起こす細胞群。

エイズウイルス:免疫細胞に感染して破壊し、最終的に後天性免疫不全症候群(AIDS)を発生させるウイルス。

パラダイムシフト:その時代や分野において、当然のことと考えられていた認識や価値観などが劇的に変化すること。

脊髄損傷:背骨の中にある神経束に損傷を受け、シビレや麻痺をともなう病態。

ポテンシャル:潜在能力。

遺伝子:タンパク質をコードするDNA配列。

単細胞生物:1つの細胞で体が構成されている生物。

タンパク質:アミノ酸が多数連結(重合)してできた高分子化合物。生物の重要な構成成分の1つ。

アミノ酸:アミノ基(NH2)とカルボキシル基(COOH)の両方をもつ有機化合物の総称。タンパク質はアミノ酸からなる。

タバコモザイク病:タバコモザイクウイルスによる植物の病気。葉にモザイク状の斑点ができ、成長が悪くなる。

ミクロン:メートル法の長さの単位で、1ミクロンは1000分の1ミリ。

多細胞生物:複数の細胞で体が構成されている生物。

コロニー:最近や培養細胞などが形成する単一細胞由来の細胞集団。

線維芽細胞:結合組織を構成する細胞の1つ。コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸といった真皮の成分をつくりだす。

染色質(クロマチン):DNAとタンパク質の複合体で、遺伝子の活性化、不活性化に関与する。

リボソーム:mRNAの遺伝情報を読み取り、タンパク質へと変換する機構。

小胞体:一重の生体膜に囲まれた板状あるいは網状の膜で、タンパク質や脂質の合成の場となる細胞小器官。

ミトコンドリア:ATPの合成の場となる細胞小器官。

葉緑体:光合成の場となる細胞小器官。

好気性細菌:酸素を必要とする細菌。

光合成:植物が行う、光エネルギーを化学エネルギーに変換する反応。

ATP:生物体で用いられるエネルギー保有物質。すべての真核細胞がこれを直接利用する。

RNA:DNAによく似た物質で、DNAの転写物となる。

翻訳:mRNAの情報にもとずいて、タンパク質を合成する反応。

スプライシング:DNAの遺伝情報がmRNAに転写される際に、余分なものを切り離して再度つなぎ合わされること。

マクロファージ:生体内に侵入した細菌、ウイルス、または死んだ細胞を捕食し消化する白血球。

食物連鎖:動物や植物など、生物種間での「食べる・食べられる」という関係を指す言葉。

ホルモン:動物の体内において、ある決まった器官で合成・分泌され、体液(血液)を通して体内を循環し、別の決まった器官でその効果を発揮する物質。

筋細胞:筋肉組織を形成する収縮性のある細胞。

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感覚細胞:視細胞、聴細胞、味細胞、嗅細胞などの、特定の刺激を受け取る細胞。

生殖細胞:卵、精子、種など、遺伝情報を次世代にへ伝える役割をもつ細胞。

脂肪細胞:細胞質内に脂肪を溜め込む細胞。

腺細胞:体表または血管内に分泌物を出す細胞。

白血球:血液に含まれる細胞で、免疫機構をつかさどる。

胚盤胞:受精卵の成長段階の名称で、受精より5〜6日後、子宮に着手する時期を指す。

上皮細胞:体外表面をおおう表皮、体内表面(食道、胃、腸など)をおおう粘膜および腺細胞の総称。

ヒストン:真核細胞のクロマチンを構成するタンパク質。非常に長い分子であるDNAを核内に収納する役割を担う。

メチル化:メチル基(CH3)が置換または結合すること。

マイコプラズマ・ミコイデス細菌:牛の感染症を引き起こす細菌。

侵襲:医療行為全般を指す医学用語。

孵卵器:卵を保温し、孵化させるための機器。

新陳代謝:古いものが新しいものに次々と入れ替わること。

コラーゲン:真皮、靭帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質の1つ。ヒトでは、腺タンパク質のほぼ30%を占める。

エラスチン:コラーゲンの繊維を支える役割をもつ。弾性繊維とも呼ばれる。

ヒアルロン酸:ムコ多糖類の一種。わずか1グラムで6リットルの水分を吸着する。

ムコ多糖類:濃いゼラチン性の物質で、関節、眼球、動脈に多く含まれている。

拒絶反応:移植を行ったあとに起こる一連の病的生体反応。

先天性角化異常症:テロメアを構成する分子の異常により、皮膚、粘膜、神経系などの異常を伴う病気。

脳卒中:脳への血管のつまりや破裂により、その先に栄養が届かなくなって、脳細胞が死んでしまう病気。

心筋梗塞:心臓への血管のつまりにより、心臓に栄養が届かなくなって、心筋細胞が死んでしまう病気。

モータリン:老化やがんに関わるとされるタンパク質の1つ。

クローン胚:体細胞の核を、核を取り除いた卵子に移植することで作製した胚。

倫理委員会:医療における諸問題の倫理的側面について議論・討論を行う機関。

臨床研究:病気の予防方法、診断方法および治療方法の改善を目的として実施される医学系研究。

間葉細胞:胚の内胚葉と外胚葉の中間に現れる胚用の細胞。

テーラーメード:オーダーメイドの別称。

重症型脊髄性筋萎縮症:運動神経細胞の病変によって起こる筋萎縮症で、生後間もなく死亡することもある。

活性酸素:電化活性化された酸素分子。活性酸素は、血管を障害し、老化や癌化を促進する。

大脳皮質:大脳の表面に広がる、神経細胞の薄い層。

エピジェネティクス:遺伝子配列以外の遺伝情報(DNAのメスチル化やヒストンの化学修飾など)のメカニズムを研究する学問。

キメラ動物:2個以上の胚に由来する細胞集団(キメラ胚)から発生した個体。

減数分裂:真核生物の細胞分裂の様式の1つで、配偶子(卵や精子)を形成する際に行われる。生じた娘細胞では、染色体数が半分になる。

原始生殖細胞:生殖細胞のもとになる細胞。発生の初期に発現し、将来の卵原細胞あるいは精原細胞になる。

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